よって,軸は
よって,軸は
(1)
をみたす
の範囲で,つねに
となるには,
かつ
であれば良い。
したがって,
…@
…A
@・Aより,
…B
…C
…D
C・Dより,
…E
BかつEであれば良いので,
(2)
の定義域に2つのグラフの軸が含まれているので,
2つのグラフが異なる2つの解をもてば良い。
すなわち,
の方程式の判別式を
とおくと,
となれば良いので,
を整理して,
なので,
よって,
(3)
,
が
,
を満たせば,
常に
となるには,
における
の最小値の
と
の最大値である
を比較して,
であれば良い。
したがって,
よって,
(4)
,
をみたす
,
で,
となるものがあるためには,
の最大値
と,
の最小値
を比較し,
となれば良いので,
よって,
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