Thank you for your access
Contents
e-learning-jp.net  Top page
e-learning-jo.netのコンテンツメニュー
e-learning-jp.netの更新情報
TLTソフトのご案内
現在製作中です。
お問い合わせはこちらから
Contents

大学入試数学に

関連するコンテンツ

2010大学入試センター試験数学T・A解説

2010大学入試センター試験数学U・B解説

2009大学入試センター試験数学T・A解説

2009大学入試センター試験数学U・B解説

数学の問題解説

2007年 大学入試センター試験 数学TA 解説

  第1問〔1〕・〔2〕 第2問 第3問 第4問

第1問

〔2〕(1) を自然数とします。

      に属する数 で割り切れる数なので, と考えられます。

      とも置けるので, で割り切れます。

     逆に 割り切れる数は, と考えられますが, 倍数でなければ

      割り切ることはできません。したがって,十分条件と考えられるので,Aが正解となります。

      に属する数は で割り切れる数なので, と考えられます。

      とも置けるので, で割り切れます。したがって,

      倍数でなければ 割り切ることはできませんが,

      で割り切れる数は と考えられ,

      なので, で割り切れる数は の倍数でなければなりません。

     したがって,必要条件と考えられるので,@が正解となります。

(2)集合 は,集合 の共通部分となるので,Cが正解となります。

   集合 は,集合 のいずれにも属さない数の集合になる。したがって,

   集合 の和集合の補集合になるので,Bが正解になります。

   集合 の公倍数になるので, の倍数の集合と考えられる。したがって,

   集合 補集合と考えられるで,正解はFになります。

 

Copyrights (C) 2005 e-learning-jp.net All Rights Reserved.