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2009年 大学入試センター試験 数学TA 解説
第1問〔1〕 〔2〕 第2問 第3問 第4問
三角形
において余弦定理を用いて,
よって,
線分
は
の二等分線なので,
なので,
と等しい角を考える。
弧
の円周角が等しい大きさなので,⓪
次に,
,
なので,
内接四角形の対角の和は
であることから,
よって,C
これにより,三角形
は正三角形となり,
また,三角形
に余弦定理を用いて,
より,
次に,
は三角形
の外接円の半径なので,
外接円の半径を
とすると,三角形
に正弦定理を用いて,
を求めるために,三角形
を考えます。
三角形
は
の二等辺三角形なので,
から
に垂線を下ろし,その足を
とすると,
三角形
において三平方の定理を用いて,
よって,
![](3_base.files/image084.gif)
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